野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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 貯蔵穴が出来たので、朝から薩摩芋掘り。根菜類は収穫期に幅があるのでナマクラ百姓には助かる。
畑では大きくなりすぎたオクラが風に揺れているが、実は収穫時期を逸する野菜が結構多かったりするのだ。
 
芋はベニアズマ、ベニハルカ、安納芋の3種を栽培しているが、ベニハルカの畝は既に収穫済みで、今日はベニアズマの収穫。
殆ど手を掛けなかったのに大きく育った。薩摩芋は肥料を多くやったり、手を掛けすぎると葉ばかり繁って芋は大きくならない捻くれ者なので、放任主義が功を奏したようだ(^_^)
 
薩摩芋には戦中戦後の食糧難のイメージがダブって嫌う人もあるが、その頃の当地では薩摩芋作りが盛んで、お茶やサツキが植わる畑も、一面の芋畑だったそうな。
そんな畑の中に、古河電工を始め、工場が集まっている一角があるが、そこはかって飛行場の一部であった。
終戦の時に、どのレベルの隊か判らないが、ある部隊長が先頭に立ち、家が焼けて帰る所の無い者や、農家の2,3男で帰っても居るべき所が無い者を集めて、飛行場を開墾したという。
1町歩毎に区画されて分け与えられたそうで、今も碁盤の目のように道路が通っている。作られた作物はもちろん薩摩芋であった(^_^)
 
今日の百姓一句
天高く 芋も太りて 鍬軽し
   
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