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野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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トロロアオイ

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充実した老後を過ごすには、目標を持つ事が如何に重要であるかを痛感しております。狩猟禁止になって、薬草作りに励もうと思ったものの、今の所は身が入らずに腑抜け状態(^_^)  
 
 やはり畑仕事は鹿やイノシシ達と文字通りの命を懸けた戦いに比べると刺激が希薄であり、これが日常であると自分に言い聞かせても気は晴れずに、今日も今日とて何をするでもなくパソコンの前に座って漫然とインターネットを見るだけ。気持ちを切り替えるのには少し時間が掛かりそうだ。
 
 写真は何かネタは無いかと庭を見回すと、プランターに種を播いたまま、畑に移植もされず密植状態だが乾燥には強く、肥料を与えられなかったので背は低いが、それでも花を付けていたトロロアオイ。
 
 和紙を漉くネリとして有名で、栃木県の5戸の農家が全国需要の9割を生産するが、後継者不足で途絶寸前だとニュースになっていた。しかし今は化学製品の合成ネリを使うそうで、値段が安いままだから作る人が減ったのだろうな?
  
 トロロアオイの根は生薬名を黄蜀葵根(おうしょっきこん)と呼び胃炎や胃潰瘍などに使うそうだ。
 現在では薬より食用花、エディブル・フラワーとして有名で、蕾をサラダや天ぷらにすると美味しいのだそうである。
 
 という訳で、蕾のガクを取って水洗いし、ドレッシングを掛けて食べてみた(^_^)  
 見た目は色が薄いので緑の葉物野菜と付け合せると映えると思う。食感はネバネバと言う程ではなくモッチリ感があり、サラダとしては「オヤッ?」と思わせるのではないだろうか? 味は・・ドレッシングの味で、それ程クセが無い。
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因島産トロロアオイ 

昔は、因島もトロロアオイを作っていました。当時は価格が乱高下して、儲かった人は、その利益で家を建てた人がいました。
翌年は、マネをして大勢がトロロアオイを植えましたが、価格が暴落して大損したそうです。
その後、島では除虫菊・ミカン・ネーブル・タバコと特産が変わり、現在はキヌサヤエンドウそしてハート型レモンに変わりつつあります。

NoTitle 

新藤兼人ー乙羽信子の「裸の島」程ではなくとも平地の少ない島で農業を行うのは大変でしょうね。主要作物は規模で対抗できませねんから隙間を狙う必要があり、時代と共に作物の種類が変るのでしょう。
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  • 2019.08/30 13:55分 
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NoTitle 

裸の島は、因島の隣の島です。(広島県三原市にある宿禰島といいます。)
因島も水が少なく、昔は雨が降らないときは、雨乞いをしたことがあります。

今は三原市の奥のダムから海底パイプで送られています。

私もくくり罠を手作りしています。ワイヤーを掛ける部分は、近所の鉄工所でステンレスで作ってもらっています。

NoTitle 

裸の島が因島の隣とは知りませんでした。映画はフィクションでも水の乏しい生活は厳しかったでしょうから、パイプが引かれて良かったですね。お金は無いけれど暇はあるので出来るだけ有り物を利用しています。
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  • 2019.08/31 21:15分 
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