野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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地黄の開花

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 川畑2号へ草取りに行くと、赤矢地黄(ゴマノハグサ科:学名Rehmannia glutinosa)の花が咲いていた。
 これも山の畑で栽培していたのだが、ご他聞に漏れずイノシシに荒らされて全滅
 知り合いの薬種商さんに無理を言って種根を探して貰ったものが、25株程発芽した
少し植えるのが早かったのだが、殆ど発芽している
現在も何ケ所かで地黄の地名が残るように、江戸時代から各地で栽培がなされていたが、湿気を嫌い、連作が出来無いので栽培適地が少なく、今や国内では極僅かしか栽培されていない
 漢方では多用されているので、何とか栽培を起動に乗せたいと思っている

 繁殖は初冬の収穫時に親芋に付く小芋、細くゴツゴツしているのでソロバン根と呼ぶが、これを取って保存し、晩春に畑へ植えて育てる
 栄養繁殖なので種で増やすように、一挙に増産できないのが栽培の減少に結びついているのだろう?
 上手く育てれば来春にはかなりの根が確保できるはずだ、購入希望者はご予約を(^_^;

 写真はピンボケだが、結構鑑賞に堪える花ので、園芸用にも向くだろう。もっともそれようには花地黄と呼ぶピンクの花の物があるが、それには薬効が少ない。
 花を咲かせると根の肥培が悪くなるので、可哀想だが写真を取ったらすぐに摘花した
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