野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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オミナエシ

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昨日今日と雨模様の天気なので、終日小説を読み耽る
誰に咎められるわけではないが、天気の良い日に部屋に篭って本を読むのはどこか憚られるが、雨の日はその遠慮が不要だ。

 本は少し時間が掛かっていた中尾實信の『小堀遠州』
茶人としてしか理解していなかったが、まるっきりスーパーゼネコンの工事事務所長から、関西支店長になったような人との読後感を受けた。
 今は否定されている桂離宮や、定説が定まらない竜安寺の石庭も遠州作とするなど、小堀遠州を流祖とする茶道遠州流の機関誌に連載された小説だけに、割り引いて読まなければいけなが、その活躍の広さに驚かされる。
 ただ、小説の中でやたらと人物の係累に拘っているのは勉強にはなるが、家元の権威付けとか血筋拝跪が透けて見へ、どことなく不愉快に感じるのは貧乏人の僻みか(^_^;
 
 遠州にちょいとばかり刺激されて、我が家の庭を見回すが、改造しようとは思っていても、思うばかりで手が動かない。
それを笑うかのように、蕾だった女郎花が今を盛りと咲き誇り、池端で揺れた。

 今日の百姓一句
花濡れて なお麗しや 女郎花

 どうやら陽も照ってきた、畑に出ますか。



              薬草・ハーブ 鈴鹿山麓 自然生村

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