野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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夷草

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 やはり9月だ、どことなく昨日よりは涼しげに感じる。
日中は残暑もきついので、夏の盛りと同じように夕暮れを待って畑に出るが、時刻を早めなければいけないようだ。
 畑に出るとエビスグサが風に揺らめいていた。
傾きかけた秋の日を受け、黄色に赤みが差して美しい
 
 今日の百姓一句
秋の日を 黄金で返す 夷草
 
 今時の若い人は漢方に縁は無いが、ケツメイシだけは知っているようだ(^_^)、
この実を乾燥した物を生薬で決明子と呼ぶ。
ヒップホップグループのケツメイシのうち、2人は東京薬科大卒で薬剤師だそうだが、グループの名前を決めるのに、薬学の事典の適当なページを開いて真っ先に目に付いたのがこれだそうな?
 効能は利尿作用、緩下、腹部膨満感、整腸、眼病、肝臓の強化など
主に、炒った物がハブ茶として売られており、ハブソウより量が沢山取れるので、エビスグサが使われている。

 このエビスグサは土壌の線虫抑制、窒素固定、硬盤粉砕などに効果があり、緑肥としても素晴らしい物がある。
畑の連作障害を避けるのに良いので、1部でエビスグサを栽培し、年ごとに場所をかえていくと良い。
         
      薬草・ハーブ 鈴鹿山麓 自然生村
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