野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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不思議な勝利

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 浮かぶ雲は濃緑の山中から見上げる高く青い空の中では白く際立つ、白秋さなかなり。
 
 かっての棚田が今では桧林になっている猟場を行くと、近づくまでもなく罠には動く影、猪だ!
 すぐさま車に戻り、槍やカメラなどの7つ道具を持って罠から離れた場所に陣を構えた。
 
 近づいて偵察をすると敵は50キロ程で極めて活発に動いているが、その理由はまたしても罠は鼻を括っており、足は自由に動かせるからだ。
 ワイヤーは立木に絡んではいないが、倒木に巻きついて短くなっており2m程、前後4mの動きと見る。
 
 今日の槍は延長部は持たず3mであり、敵に近い立木を盾にして槍を構へ、突撃して来たところで躍り出て槍を突き出した。
 右の耳後ろを刺したが浅い感じがし、更に突撃してきた所へ2の槍を出すと、狙いが外れて大事な背ロース部を突いてしまったではないか。
 
 槍は刺すより抜きを早くせよと言われるのですぐさま引き抜くと、突然ムクムクとそこから血の泡が噴き出した!肺の中心部を刺したに違いない。
 
 それが何か見極めていると猪は急に明後日の方角にワイヤーを引いて大きく仰け反り痙攣を始めたではないか!
 「エッ、どうしたの?」と言う感じで、僅か2合で、しかも何れも深く刺した感じはしなかったが、猪はあっけなく昇天したのである。
 
 先日解体した猪が枝肉のままなので、今回の獲物は埋設処理とした。今の季節の猪は人気が無いかもしれないが、丸々と太った猪を埋めるのは勿体ないなあ(^_^)
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