野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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竹屋さん

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罠の見回りに行きましたが、何れの罠も変化なく、周りに獲物の足跡は無いので、獲れる気がしない(^_^)
 稲刈り後の新たな戦術が決められずに困っています。答えは当然に「猟場に聞け」であり、山を歩いて獣の新しい足跡を探すしかありませんが、根性無しなのでそのまま帰宅(ダメジャン!)
 
 松山の集落を通ると、知り合いの山中竹店さんが竹を切っていたのでお邪魔虫。
 景気を聞くと「大工さんの仕事を手伝うて、自分の仕事が入ったら休んでやっとるわ」との答えだった。
 竹屋さんの仕事は、注文があれば竹を切って売る事だが、主には木造建築で壁の下地=柱と柱の間を竹で格子状に組み(竹小舞)、壁土を練ってそれに塗る(荒壁を塗る)までを行うのだが、今時本壁作りをするのは大工さんが自分の家を建てる時ぐらいだそうで、専らは文化財の修復の仕事をしていると話してくれた。
 
 当地で行われている関宿伝統的建造物群保存事業で何とか自分の仕事をされているとかで、桑名六華園にあるコンドル設計の旧諸戸邸修復にも参加し、次は茶室など日本建築の建物の方を修復する予定だそうである。
 
 当市で問題になっている、亀山城多門櫓の壁が修復後1年で剥落した件について聞くと、その工事の折に、市内の関係職人さんは作業の見学をさせて貰ったとの事。元請名までは聞かなかったが、多門櫓の壁塗りは松阪の左官屋さんだったそうで、「全部塗り直さなあかんやろ」とは彼の意見(^_^;
 
 年の暮れには庭師さんへ向けて門松の竹を発送してみえる。自然を破壊すると言われて門松が廃れたが、現実には竹は増えすぎて困り、松の木は売れずに困っているから、門松の竹の予約なんぞは如何だろう(^_^) 
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