野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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日々草

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毎日が日曜日になってから、曜日の感覚が薄れるばかりだ。
今日は土曜日だったが、いつもと同じで午前中はパソコンを叩き、午後も涼しくなるのを待って畑へでる。
草にまみれたニチニチソウの救出だ。

 1968年、米国のゴルマン博士がニチニチソウに含まれるアルカロイド化学構造を解明し、抗がん作用があることを発表し、米国の大手製薬会社イーライ・リリー社がニチニチソウを原料にした抗がん薬を発売している。

 日本の民間薬としてニチニチソウを語る時、澤井繁さんを抜きにしては語れない。
 岐阜県の東武芸村役場に長年勤められ、知人の癌を救おうと、名古屋市大教授の故稲垣勲教授のマウス実験でニチニチソウが癌に効果があったとの新聞記事をきっかけに、ニチニチソウで薬を作るのなら、そのまま食べたり、青汁にしても良いのではないかと、ニチニチソウを栽培して、全国の癌に悩む人達に送ったそうです。

 うちで栽培しているニチニチ草も鈴鹿市の知人が澤井さん宅を訪れて分けて頂いてきた物の子孫で、由緒正しいニチニチソウの原種なのだ(^_^)

 原種と栽培種の違いは、原種は背が高く量を多く収穫できる事と、花弁の間隔がやや広いくらいか? 園芸ショップで売っている物でも効果に違いは無いだろう?

 キョウチクトウ科の毒草なので、素人が手を出すのは控えた方が良いと思うが、どうしても使いたい場合は、葉を一日5枚まで、乾燥して粉にした場合は耳かき一杯までとしたい。
 効果は高血圧やリュウマチなど、抗ガン作用の他にも色々とあるようだが、くれぐれもお医者さんと良く相談してから利用して欲しい。

 今日の百姓一句
秋入日 受けて紅増す 花一つ

日日草は夏の季語だった 残念 ^_^;
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