野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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早すぎる夏

 一挙に真夏の日々がやってきましたね。狩猟にかまけて我が農業は遅れに遅れておりまして、未だ多くの苗の植え付けが終わっておりません。こんなに陽が照り付けては上手く移植が出来るかどうか心配です。
 金曜日が雨の予報なので、水木の2日で一挙に植え付けて雨を待とうと考えています。
 
 そんな訳で、昨日は畑の準備です。
有機農法や無農薬に拘ってはおりませんが、じねんファームと名付けておりますので、出来るだけ自然に栽培し、必要に応じて慣行農業を活用していきたいと考えています。
 
 何年も使われていなかった農地ですが、1月ほど前に天地返しをしており、耕運機で土を砕いて凸凹の地形を均します。排土板のある機械が無いので鍬やスコップとレーキに一輪車を使った力仕事。
 
 そこに昨年から牛糞と米糠を混ぜて放置してあったモミガラをタップリと、石灰窒素を少し撒いて鋤き込みます。モミガラを鋤き込むと窒素飢餓になると言われていましたが、近頃は「構わない」との説も出てきたりしておりますので、フカフカの土を目指す事にしました。
  
 フカフカの土は微生物が作るのであり、何でも土中の生物を殺してしまう石灰窒素を入れるのは矛盾しているようですが、放置してあった土地なので、石灰や窒素過多と言う事はあり得ないので、ヤブガラシなどの雑草を退治したいので敢えて撒きました。土壌菌も殺す事になりますが、後で散布する赤菌が繁殖しやすいのではないかと考えています。
 tagayasi2.jpg

 最初の写真が整地してモミガラを撒いた所を耕す所です。YKA君はスターターの修理も終えて元気に働いてくれます。未だバッテリーを交換していませんが、気温が高いのでセルを使わなくても簡単にエンジンが掛かります。畑でも少しは収益を上げて寒なる前にバッテリーを買いたい(^_^)
  
 後ろではニッコウキスゲが咲き始めていますが、蕾も沢山ありこれからは次から次と咲いてくれるでしょう。何度も書いていますが、この蕾が薬膳料理で良く使われる金針菜で滋養強壮や痛み止め、毒消し作用があり、痴呆にも効果があるそうですから食べなくてはいけません。でも栽培するだけで利用しないからボケが進行中。
 
 モミガラを鋤き込んだ後は、高畝にして苗を植え、またモミガラを撒いて有機物を載せて草マルチをしていく訳ですが、高畝が簡単に出来るか不安でした。この日も名古屋から来ていたAさんはスコップで土を跳上げて大きな畝を作っていますが、かなり時間を掛けています。
 
 今回はヤフオクで購入した中古のスクリュー爪の跳上げロータリーを始めて使ったのですが、思ったより簡単に大きな畝が出来ますね。ハンドルを維持する腕の力が無いので左右に傾いたり、変な方向に行ったりしますが、石灰で線を引いてそれを辿って走らせたら何とか様になりました。
 mizohori.jpg

 かなりエエカゲンな農法ですが、果たして上手く栽培出来るのか? 結果は秋を待て(^_^)
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