野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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女郎花「

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8月も残り僅かと言えど、陽の光はまだまだ強く、軟弱者の俄百姓は薄暮を待って家を出た。
 それを見送るかの様に女郎花が揺れるが、未だ蕾なのでお女郎さんになる前の禿とでも呼んだ方が良いような、黄色の玉を結んでいる。

 今日の百姓一句
夕陽受け 踊る蕾みや 女郎花

 女郎花は秋の七草の一つだが、生薬ではこれの全草を乾燥させたものを敗醤(はいしょう)、根を乾かした物を敗醤根と呼び、花のみを集めたものを黄屈花(おうくつか)と言う。
主に単体として使われ、解熱、消炎、浄血、解毒、腹痛、下痢など、又婦人病の子宮出血やこしけなどに効果があるようだ。

 畑ではひたすら草取りをするが、今日も小雨が降ったので土は柔らかく、気持ちよく草を抜いていく。
しかし夕方の僅かな草取りでは、まだまだ畑は草の山で、秋野菜の種蒔き頃なのに、荒起こしもしていない。
 百姓仕事は季節に追い抜かれたら負なのに、外の勤めをやめたら一挙に箍が外れてしまい、何事も明日へ明日へと伸ばしてしまう。
 ま、明日が必ずしも約束されない体で、今日を無事に送れただけでも感謝だ。
明日から頑張るぞー(^_^)


              鈴鹿山麓 自然生村
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