野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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ナツメ

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高校野球も明日は決勝となり、オリンピックを挟んだ、夏の興奮も幕となる。
我が家の庭も季節の移ろいをみせて、この間芽をだしたと思っていたナツメがしっかりと実をつけ、しかも僅かに赤くなっているのもある。
赤く熟すと小さなリンゴのような実になるが、残念ながらリンゴ程にはジューシーではなく、齧るとスカスカした味だ。
「しっとりと美味しい」の謳い文句に惹かれて購入した苗だが、やはりナツメでスカスカ感は拭えない。

 棗は中国では桃、李(スモモ)、杏、栗と共に五果に数えられ、食せば五臓の働きを助けるとされており、秋に熟した実を取って4~5日天日で干し、それを30分程蒸し、再び日干しする。
これを生薬では大棗(たいそう)と呼び漢方で多用されている他、薬膳材料としても重要な役を担う。
効能としては貧血、骨粗しょう症予防、免疫力向上、血圧降下、動悸、息切れ、筋力強化、冷え症、不眠、多汗、肝臓の強化など。
 
 中国には「1日3個ナツメを食べれば年を取らない」ということわざがあると言い、老化防止、美肌効果にも優れているそうなので、お年寄りや女性には良いだろう。

 今日の百姓一句
緑葉が 映える棗に 紅の影
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