野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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最後の鹿

 先日の鹿が最後だと思っていましたが、僅かに残した里の罠にまたもや大きな雄鹿が掛かっていました。暖かくなったので鹿の活性も高まったのでしょうか、その後地元猟友会の会長に出会ったので聞いた所、今日、会長達のグループは何と鹿を10頭、猪を1頭仕留めたとの事でした。
sikakaisyu.jpg

 写真は仕留めた鹿を軽トラに載せる所です。幸い、道路に近く、道路より上の罠だったので、斜面を滑らせ、ローラーコンベアで車に引き込みました。
その後、山奥まで運んで源流の冷水に漬け、皮を剥いで枝肉にしたあと自宅に持ち帰りました。
genrtyu.jpg

 芍薬栽培をしてみえる方がかって狩猟をしていたとかで、使わなくなった冷凍庫を頂いてきたので、これを凍らせない程度の温度にして骨抜きまでの熟成保存用にしています。

 と言っても、背ロースだけを食用にして、後は犬の餌用として売られていきます。何度も書きますが、とても勘定に合う値段ではありませんが、畜生とは言へども命を奪ったからには、何かの役に立たせたいと願うからです。
zzio-1.jpg

 最後の写真は今回捕獲した所の地図です。左上にあるブルーの丸が鹿を獲った所で、今回はその下側です。赤い星は前回猪を獲った場所で、黄色い四角は大嶽丸を獲り逃がした場所です。
 
 亀山市の方ならお判りでしょうが、住宅地に比較的近い場所に山奥に居るはずの鹿が群れを成して繁殖しています。このままでは10年後には、みずきケ丘やアイリス町、亀田の住宅街を夜間には鹿が闊歩するようになるでしょう(^_^)
 
 「鈴鹿川のネコギギを守れ」など**を守れと言う運動はマスコミにも取り上げられていますが、実は「鈴鹿山の鹿を殺せ」の方がずっと重要なのですね(^_^;
 この一帯の田圃は既に耕作放棄をされており、農地は茶園だけなので獣害問題は顕在化していませんが、この一帯で更に鹿が増えて起こる問題は人間との遭遇による事故だけに深刻です。
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