野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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二葉葎移植

futamura.jpg
 降りそで降らない頼りげのない天気だったので、昨日は自宅で箱播きして育った苗をポットに植え替えておりました。
しかし、途中でネットを見たり買い物に出たりと、相変わらずのグダグダ仕事なので全く捗りません。
 
 そんな作業の中で、ジャーン! 写真の様にフタバムグラのポット上げを行いました。葉っぱの形状はまだまだ怪しいのですが、茎に長い節があるので、これはフタバムグラだろうと判断して移植決行(^_^)
 
 前回書きましたが栽培資料は全くありません。湿地を好み水田の雑草として嫌われていたと聞きますから、ポットで少し育てて根鉢を作り、1つは畝を作らず畑をフラットにして灌水チューブを下に敷き95センチ黒ビニールマルチを敷き詰め、2列植に、もう一つは高さ10センチ程の平畝を作りやはり灌水チューブに黒ビニールマルチを張ろうと思います。
  
 フタバムグラは染料で知られるアカネ科の植物すが、アカネも根を乾燥させて止血、解熱、強壮、利尿、通経の薬として使われました。他に葉マラリヤの特効薬でしられるキニーネも仲間ですね。
 
 近年フタバムグラが注目されるよになったのは、中国で肺炎や虫垂炎それに尿路感染症などの炎症性疾患の民間薬として使われてきた白花蛇舌草が癌にも効果があるとして使われ、世界的にも注目されてきたのですが、この白花蛇舌草が日本名で二葉葎と言う田畑の雑草だった訳です(^_^)
 
 一般的には前に書いたシソ科のハンシレンと一緒に使われますが、未だ科学的に薬理効果は解明されていないものの、経験的にいくつかの癌に効果があったので、近ごろでは科学的治療と併用し、希望者に保険外薬品として利用する病院も出てきています。各種の癌に使われているようですが、特に胃ガンや大腸ガンなど消化器系に対しては比較的よい治療効果があるとの事です。
 
 病院では保険外で高い金を払って飲む薬ですが、自分の畑で栽培しそれを刈り取りって干乾し乾燥をしたあと保存、適時土瓶で煎じるだけで良いのです。
 千年以上も人体実験?をして使われているのが漢方薬ですから、今のところ副作用も聞かれません。
 これはどういう事かと言うと、癌の治療薬として煎じて飲むととても苦いのですが、お湯を通すだけのお茶なら苦くはありませんから、毎日お茶として飲めば癌の予防薬となるわけです。他の強壮効果のある薬草とブレンドして飲めば元気に癌予防(^_^)
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