野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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フタバムグラか雑草か?

futabamufu.jpg
 これはフタバムグラで良いのだろうか?
昨秋、知人よりお送り頂いた生体の塊を乾燥させ秋の取り播きと今春に播いたのだが、なかなか発芽してこなかった。播くのも幾つか条件を変えてみたのだが、どれもそれらしい物が発芽して来なかった。恐らく播く時期が早すぎたようだ?

 何せフタバムグラの種はとても小さいので、どれが種でどれがゴミか判らずに種の選別に苦労した。
 干乾乾燥をしてシートに広げ、棒で叩いて種を落し、それを粗細2種の篩に掛けて大きさを整へ、高い所から落して風で軽いゴミを飛ばす。古代から万国共通で行われてきた方式で種を選別したのだが、当然にフタバムグラと同じ様な大きさの砂や他の種子、そして重さのあるゴミを選り分ける事は出来ない。
 
 そんなわけでゴミの中に種も含まれているハズとの信念(^_^)で種ならぬゴミを播いたのだが、当然に各種の雑草の種も含まれていて色々な植物が発芽してきた。
 このプランターではこの種類が固まって発芽しているので、これがフタバムグラではないかと思う? 成体の写真はあっても発芽や幼苗の写真が全く見当たらない。写真で見るフタバムグラは節ごとに2枚の細い葉がスラリと伸びているので全く違う植物にしか見えないが、この幼苗が生長していく事で変化するのではないかと思う? イヤ、必ずそうあって欲しい(^_^)
 
 ネットで調べると「フタバムグラは雑草で、本州以南の湿気のある木陰などに良く生えている」などと書かれているが、探すとなると見つからない(^_^)
 近年、前々回に書いたハンシレンと一緒に煎じて飲むと癌に効くとされて、一部では大いに注目を浴びているのだが、乾燥した輸入品は漢方薬局へ行けば手に入っても、生きている奴を入手するのが難しい。
  
 薬草苗を探してうちに辿り着くお客様が多いので、時々これも問い合わせがあり、無いので断ってきたが、たぶんバカにされているだろうと悔しい思いをしてきた(^_^)
 これが本物なら、量産に取り組んでみたいと思うのだが雑草と言えど、他の植物を排してそれだけを量産するのは難しいし、雑草を栽培する技術書なんてあるはずがないから、手探り栽培となる。九州で病院から委託栽培をしてる所があったり、栽培研究をしている大学もあるようだが、今の所技術公開は無い。爺さんの暇つぶしで、上手くいったらお慰みといったところだ(^_^)
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