野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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解体

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 決戦の朝は明け、朝もやを突いて軽トラは猟場へと向かう。
罠から道路まで遠く獲物を搬出する為に攻めるは総勢3名。逃げたり死んでいたりしないかと一抹の不安を抱きながら恐る恐る窪地をのぞきこむと、居た!
 自慢の槍捌きを見せようとしていたのに、急ぐから任せろと言われて鉄砲でポン(^_^) 括り罠に掛った獲物を鉄砲で仕留めるのは禁止されていたけれど、今はOKになって味気ない(^_^;
 車まで運び込む前に更に一人が参加したが、今日は近くで巻狩りをしているから、仲間に見つかればその日の獲物と言う事で十何人の猟師と等分に分けられてしまうのでサッサと積んでここを離れろ(^_^)と、すぐさま獲物を載せて捌き場所へと向かう。
 写真は少しグロテスクかもしれないが、解体の様子である。魚と同じで猪も背開きと腹開きがあるが、老練のこの猟師は腹から服を脱がす様に肉を外して背骨と肋骨取りだした。ビロンと肉が広がるので、そこからロースやバラを切り取っていく。
 参加者全員で分ける為に取り分は少なくなったが、肉は冷凍庫に未だ一杯あるので、偶にはみんなでワイワイと騒いで解体するのも面白い。
 さて、猟期も残す所あと二十日余となったが、鹿が欲しいと言われて、再度故郷の山に罠を集中して鉄壁の陣を敷いた(^_^)しかし、週間天気予報では当分雨の様子が無い上に、今日も多くの猟師が山に入って獲物を追い立てている。果たして鹿を獲る事は出来るのか? 物語なら苦労の末にハッピーエンドとなるのだが、ちょいと自信が揺らいできた(^_^;
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