野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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2組の客

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 何も見せる物が無いこの季節に今日は2組のお客様のご来園(^_^)
先ずは時々いらっしゃる名古屋の方でトゥルーシー茶が欲しいとの事だが、家庭用ゴミ袋に入れそれを更にお米が20キロ入るクラフト袋に入れたうちの保存袋を1つ差し上げる。酒を飲まない方で贈られた高級洋酒との物々交換だ(^_^)
 
 信仰している神道系の宗教団体に奉納するのだそうであるが、そこの女性会長がアーユルベダーに詳しいとの事。仏教なら判らんでもないが神道系なのが笑える(^_^)

 そう言えば、6年前であるが、地球何とかと言う宗教っぽい?団体が薬草栽培に目を付けてうちにアプローチをしてきた事がある。怪しげな感じがしたのでぞんざいな対応をして怒らせたものだ。代表は常に周りから尊がられているのだが、賛同者ではない当方はその権威を踏みにじような対応をするので我慢ならないらしかった(^_^)
 
 「宗教は阿片である」とまでは云わないが、病気や貧困などに苦しむ人を食い物にする新興宗教を始め、すべからく宗教者は民衆に寄生していながら民衆の上に立つので好きでは無い。でもお金を貰う為には好き嫌いは言えないので消極的にお付き合い(^_^;

 女性会長がトゥルシー浴用剤を入れた風呂に入ってみたいとのご希望だそうで、それがないかと問われた。
「作ってはいないがトゥルシーを煮出して木綿袋で濾せば良いだけなので、立ち枯れしているがそこに一杯あるからやってみてはどうだ」と答えると、私が畑に到着する前に既に枯れた花房をもいで匂いを嗅いでみているそうで「良い匂いがして未だエキスは採れそうなのでそのうち貰いに来る」との事であった。
 
 そう言えば、組立式のカマドが畑にあるじゃないか。古い製粉機もあるのでモーターをエンジンに替へ、先端を刈り取って荒挽きしをし、それを釜で煮立てれば良いではないか? 明日雨なら丸七製作所2号製粉機の改造だ(^_^) これは薬草茶を挽くには荒すぎるので、別の製粉機を買ったので使い道が無く持て余していたが馬力を上げれば破砕機として使えるだろう? エキスに白ゴマ油を加えて更に煮詰めればセラピスト・オイルが出来て、手の荒れに悩む女房孝行が出来る(^_^)

 次の方は東京から実家に帰ったついでに来られた若夫婦で、割烹店を営んでおられており、山菜を仕入れたいとの話であった。山菜で人気のコシアブラ、タラの芽、ウコギ、ウドは全てウコギ科の薬草でもあるが、アケビ、マタタビ、アマドコロ、カンゾウ、山菜として食べられる薬草を数え上げたらきりがない位だ。しかし本音を言うと山菜として商品化する観点が全く欠けていた(^_^) 天然採取じゃ勘定に合わないだろうが、どうせヒマな身なので一つ話に乗って見ようかとの気になった。目指せ葉っぱの町、四国は上勝町の株式会社いろどり(^_^)

写真はくれなずむ農園 週明けから荒起こしを掏る予定
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