野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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我は山の子

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 池山の上田さんがコナラの大木を切ると言うので、むりやり伐採仲間に入れていただきました。田圃の持ち主より伐採を依頼されていた物だそうで、薪ストーブの薪に欲しい方の3名と上田さんに私の計5名です。
 
 木の向うは安楽川の上流で、枝は手前の方に多くありますが、幹は川の方にやや傾斜していました。そこでこちら側に引き倒すと言う事になり写真はロープで固めた姿です。伐採は上田さんが行い、私はチルホールでひたすらガチャガチャと木を引く作業をします。
 
 弦を残してチルホールで引き倒すとの事なので、力のある若手と交代して引いている内に木は見事に予定方向に倒れました。2枚目の写真は倒した木に乗ってポーズ(^_^) 爺さんのWOOD JOB! (^_^)

  作業途中でしたが、お昼で抜けさせていただき、午後からは樵さんから本業?の猟師へ(^_^)
獲物が掛って壊れた罠を修理したので、それを3基設置するのですが、見回り途中で罠に鹿の姿! 木にワイヤーが絡んで殆ど動けない状態です。鹿の成仏を願い南無阿弥陀を唱へて山芋堀を一閃、鹿は天国へと旅立った(-_-;
 
 軽トラにはスコップと備中が積んであるので、これで穴を掘り丁重に弔うが、夜になるとたちまち掘り返されて野獣たちの宴になる(^_^) さらに2基が空撃ちをしており、別の場所へ設置しなおす。そんなこんなで陽はいつの間にかとっぷりと暮れてしまい、最後は暗やみの山中で罠を見回る事となった。
 
 先日、大猪が獲れた近くの罠で落葉に覆われた黒い地表の先に新しい土、暗やみを透かしてみると大きな物体が横たわっている! しかし動かない、暗い中でやたらに近づくと危険なので、木の枝を投げつけてみるが、動く気配が無い。更に近付くと大きな猪は横たわっており、落ちていた長い竹で突っつぃてみるが、微動だにしない・・死んでいる! 触ってみると未だ僅かに温かさが残っており、こちらを先に回れば良かったと少し悔やむ(^_^;
 
 埋葬は明日にする事とし、車に戻ってカメラを取だし写真をパチリ。 闇の中で猪の方向に手を合わせ南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 念仏の重なる一日であった。
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Comment

NoTitle 

見事な、伐採風景です。

そして、立派な鹿と猪[3足]ですね。
(残念です)
猪は、お腹を上にすると、息絶えてしまいますょ。 
内蔵が、体内を圧迫するそうです、不思議と。
  • posted by 独眼竜 
  • URL 
  • 2015.11/29 21:44分 
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NoTitle 

成る程、日にちを置いた訳ではないし、写真でも判る様に土も乾いてなくて死んだばかりの様でした。ワイヤーが木に絡んで起きあがれなくなり自重で内臓圧迫死をしたのですね。早起きは3文の得と言いますが、遅く起きたので伐採の前に見回れず損をしましたせめて午後一番にくれば良かった(^_^)
  • posted by 野梵 
  • URL 
  • 2015.11/29 21:58分 
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