野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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伐木準備

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uinchwiw (1)
 天気が少し怪しいが、土曜日にやる大木の伐採仲間に加えて貰えるとのことなので、愛機はスチールMS200の掃除と手斧の研ぎをしました。
♪型は古いが時化には強いー 郷土出身の歌った演歌を鼻歌に、おが屑と油で汚れたチェンソーを分解して綺麗に磨き、組立終わるとノコ刃をギコギコと鑢で擦ります。

 薬草畑を開墾した1年半前から使っていませんが、混合ガソリンを入れてリコイルロープを引くと3度目に初爆はあったもののなかなかエンジンが掛りません。それでも何度か引いているうちにパンパンパンと軽快な音が響き、青白い煙が元気よく飛び出してきました(^_^)

 次いで手斧を出すと、何年も使ってはいないのですが、時々砥いでいるのでそれ程の錆びはないものの、薄らと錆びが浮いているので、中砥石で錆びを落して仕上砥でちょいちょいと擦りました。

 これで伐採はともかく、倒した後の枝払いや玉切りはさせて貰えるでしょう(^_^)
 アウトドアの極みは狩猟と伐採と探鉱だと思います(^_^; 登山やキャンプなんて、それへの過程でしか過ぎなかったわけですから(^_^)
 大きな木を倒した時の爽快感は何とも言えません。とりわけ積雪期に雪の積もった桧や杉など伐るときは、木が傾いて枝に積もった雪が落ち辺りを雪煙が覆う中を緑の大木がゆっくりと倒れる様は神秘的な感動を覚えます。
 
 もちろん危険も伴います。木を切るには倒す方向を決めると、直径の三分の一程に受け口と呼ぶ楔形の切込みを入れ、その反対側から追口と呼ぶ切込みをしていきますが、一気に切るのではなく、受け口の少し手前まで切込みを入れていくのです。その切り残りを弦(つる)と呼びますがこれだけで木が立っているのは束の間で、風や重力で木は倒れるのですが弦に残る木の繊維を引き千切りながら倒れるので始めはゆっくりと倒れるので、この間に倒れる木とは直角方向に逃げます。この一瞬のスリルが堪らないのですね(^_^) 重心の見間違いや藤蔓などで思わぬ動きにより事故が起きたりして極めて危険な作業ですが、それだからこそ倒した後の爽快感も大きい。

 木を切り倒した後は適当な寸法に切って車に乗せるのですが、伐採で一番の困難はこの車までの木出し作業ですね。そこで昨年は大きな猪を罠から道路まで出し、それを車に乗せるのに大変苦労をしたので、今年は電動ウインチを購入しましたから、これで木を引っ張りだして車にのせれば良いのではないかと、牽引テストを行いました。

 結果はあまり良くありませんでしたが、何とか引っ張れそうです。しかし何処かから、そんなもんよりオマエがみんなの足を引っ張らない様に注意しろとの声が(^_^)
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