野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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ウーハン

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 遅い朝ごはんを食べていると、携帯が鳴りだした。
「知人から亀山市みどり町に鈴鹿山麓自然生村と言う所があるから見てきて欲しいと頼まれたのでお邪魔できないか」との話であった。
 ここは普通の住宅なので畑の方が良いだろうが、朝飯を食べているところなので30分後に道の駅に来てくれと返答をすると、向うさんは「安濃町なのでちょうどそのぐらい掛る」との事となり、ご飯を食べ終へ歯も磨いて軽トラを走らせた。
 
 こちらの方が少し早かったようで、缶コーヒーを飲みながら新聞を読んでいると、今は亡き開高健の晩年を彷彿させる体系の方が、やはり軽トラでいらっしゃった。
 静岡の友人から頼まれたそうで、その人は羅漢果を栽培してみへ、今はマカを育てたいのだが発芽しないとの事。恐らくネット羅漢果を調べていてうちのホームページが引っ掛かったのだろう? 羅漢果は沢山栽培していたが、結局は花さえ咲かせる事が出来なかったので諦めたと、植えてある羅漢果を見て貰った。その友人の方は花を咲かせたそうなのでうちよりずっとご立派だ。
 
 雌雄異株で開花を揃えるが難しく、早朝の短い時間しか受粉をしないと聞くので、温室の中にミツバチでも放っておく必要があるのではないかと答えた。マカについては発芽そのものは難しくないが、当地では大きくならないので静岡でも夏を越すのは難しいだろうから、精力効果を期待するのならアシュワガンダが良いだろうと薦める(^_^)
来訪者の方は県職OBで行政畑が多かったけれど農業普及員もされた事があるとかで、ミシマサイコを見られるや、昔、ツムラが儲かるからと盛んに薦めに来たから菰野町で沢山栽培したが良品が出来なくて儲からずに結局は消えていったと教えられました。また、ハトムギはかって長島近辺で大量に栽培していたのだそうです。
 
 ご自身は薬草より美味しい野菜を探して栽培するのが趣味だとかで、その結果が今の体型だそうです(^_^) 当然にダイエットの話になったのですが、畑のヤーコンをご覧になって、ヤーコンを育てようと直売所でヤーコン芋を買ってきて植えたが全然発芽しないと言われたので、ヤーコンは芋に発芽点はなく株からしか芽は出ないのだが、芋は売っていても株を売る所は無いので、もう少しすれば掘れるから差し上げるので再訪して貰いたいと話す。
 
  物々交換の先付けとして軽トラの荷台に載っていた写真の美味しい里芋とかで烏播(ウーハン)を頂いた(^_^)
 氏はメタポ対策として他に蘭山苦瓜を探してみえるのだが、残念ながらうちにはない。どなたか種をお持ちの方はいらっしゃらないだろうか?
 狩猟にかまけて本業の方が疎かになり、畑には草が生い茂っている。ちょいと反省させられる一日でした。
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