野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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マッタケは遠くにありて思う物

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 あちこちでマッタケの話題が上がっていますが、猟場調査を兼ねてマッタケを探しに行ってみたいですね。
松の木は乾燥地を好み尾根筋に生えている場合が多いのですが、獣道も見晴らしが良くて攻撃がされ難い尾根や丘陵の端にある場合が多く、マッタケの適地とも重なります。

 初めの写真は今年の早春に罠に掛った猪ですが、これは鼻先で砂をこちらに飛ばして威嚇をしているところです。猪は罠に掛ると土を掘って逃げようとする習性があり、後で鍬を使って土を均します(^_^;
この尾根の先にその昔はマッタケが上がったと言う赤松林があるのですね。もちろん何処も同じで燃料革命により里人が炊付け用の落葉を搔かなくなったので、そこにもマッタケは上がらなくなりました。

 今もマッタケが生えている可能性があり、十数年前に取った事のあるのは、風で適度に落葉を吹き散らす山の斜面の某所ですが、比高200m以上を登る必要があり、生えているかどうか判らないマッタケを探して道なき山を登る気がちょいと起こらない(^_^) 我が故郷にはもう山登りをする元気のある男性は少ないので、マッタケが上がっていたとしても、誰に取られる事も無く朽ち果てていく事だろう?

 では里山にあるかってのマッタケ山はどうだろうか? 我が故郷の山に続く一角は有料でマッタケ狩りをしていた物だが、今は話を聞か無い。4年前にそこでは有名な山林地主の人と薬草栽培について話をしたおり、赤松林を指さして「昔はようけマッタケが上がった物やがもうずーっとあかん」と嘆かれていた。

 前に、薬草苗を買って頂いたお客様はマッタケの上がる山を持っておられるとの事で、雑木の蔭にならない様に下刈を怠らず、毎年マッタケのシロに米糠を撒いておくとマッタケが上がると教えて頂いた。かってマッタケが上がった山をお持ちの方は試してみると良いかもしれませんね。
 
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