野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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ステビア収穫

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 水害に見舞われた東関東の方々にお見舞い申し上げます。
台風の進路の左側だった当地には一部で警報が出た物の大した被害は有りませんでした。

 そんな台風一過の秋空の下、前日に刈り取っておいたステビアの葉を軸からもぎ取る作業を行う。
枝葉を使う薬草は花の咲く頃が一番成分が多いと言われますが、ステビアも例に違わないようなので、開花直前に刈り取りを行っています。
 
 青いままでもとても甘くてそのまま利用できますが、保存の為にこれを乾燥させます。ステビアの甘さ成分であるジテルペン配糖体のステビオシドはショ糖の300倍の甘味度があると言われ、ダイエットや糖尿病患者にはとても良い自然甘味料です。
 薬草で一番輸入が多いのは甘草ですが、その利用先の最大は醤油だったと思います? この醤油醸造で九州などではステビアを使う所が増えてきているようですね。

 日本では1970年ころからこのスレビアに対する成分や栽培の研究が盛んに行われ、私も栽培を始めるにあたってはその頃に熱心だった四国地方の農業試験所の研究発表をネットで探しては頼りにしました。
 
 そんな関係か?四国をルーツとする大塚製薬のポカリスエットで一般的な利用が始まりましたが、アメリカの人口甘味料業界のネガキャンを信じたバカ連中がお先棒を担いで副作用を騒ぎたてたので消えていきましたね。その間にコカコーラやモンサントが特許を押さえて、今やダイエットコーラ (>_<) 何でもアメリカを有難がる国民性には困った物です。

 さて、このステビア、低カロリー甘味成分としてダイエットや糖尿病に良いだけでなく、ヒスタミン解毒作用があり、胃潰瘍やアトピー、花粉症にもこ効果があるとか? それに体の老化を防ぐ抗酸化作用は緑茶の7倍もあり、育毛効果があってハゲにも効くそうですが保証はしません(^_^)

 薬草園にいらっしゃった方に葉を齧ってもらうと、みなさんがその甘さに驚かれます。確認してみたい方はどうぞお越しください(^_^) キク科の植物で栽培は極めて簡単で、多年草なので放置プレーでOKですが、南米原産ですから寒い所は冬季に保温が必要です。
 
 一番のお勧めは苦いアシュワガンダにこのステビアを加えて飲む事です。アシュワガンダには葉にも根と同じ成分がありますから、これを乾燥させてお茶にし、やはりステビアの葉を乾燥して、それぞれを粉末にすれば市販の青汁なんかとは比べ物にならない効果が期待されます(これも保証はしません^_^)
 アシュワガンダの種が500円、ステビアの苗を3ポットで900円、送料を含めても2000円ちょっとです。これに栽培の手間を惜しまなければ、糖尿病・ボケ・ガン・精力回復・その他様々に効果があると言われるサプリメントが簡単に自分でしかも一杯作れる。うちってお医者さんや薬屋さん泣かせだなー(コラコラ)
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