野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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越冬作戦失敗

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 1昨日は高校の卒業50周年同窓会でした。多くが既に現役を退いており、暇と小金はあるので遠くからも駆けつけてくる。
今何をしているかと聞くと、田舎住まいはともかく、都会へ出ていった奴らもガーデニングに入れ込んでいるのが多いのには笑った。もはや物言わぬ植物しか相手にしてくれないようだ(^_^) 古典園芸の品種改良は家督を子供に譲って暇を持て余した武士や商人の隠居が成した物が多いと言うから、今も昔も変わらないのだろう。

 そんな同類の一人である私の昨日はアシュワガンダの掘り起し。
インドやネパールが原産のアシュワガンダを関の畑で冬越しをさせるのは初めてなので、秋には一部だけを掘って殆どはそのままにして、越年の発芽率を試してみたのだ。
 アシュワ発芽点は株の上部にしかにのは、長年の栽培経験から判っているので、半分はそのまま放置し、半分は秋に地上部を刈り取って株元にもみ殻を被せ、さらに土を被せた。

 その結果はと言うと、やはり関は自宅近辺よりは寒いようで、全体の再発芽率は15%程であった。株を保護した所としなかった所に特別な差異は見られずに失敗で、かなりの土を被せないと凍ては防げないようだ。
 しかし、畝づくりにしので多湿からの根腐れは殆ど無く、株の上部の表皮がボロボロになって発芽しないだけであって根そのものは生きていた。

 それを唐鋤で掘り起こすのだが、アシュワガンダは根を深く降ろすので、途中から切断する事になる。備中鍬で掘り起こせば大部分が収穫できるのだが、疲れてしまうので、細い根の先は掘れなくても収穫歩留まり減はそれ程でもないだろうと効率優先とした。

 2枚目の写真がそれで、これを洗浄して乾燥する。これだけあれば焼酎漬けにしても1年では使いきれない。時間が出来たら粉末にしたりして色々と使い方を考えてみたい。3枚目は再発芽した株である。これらの周りにコボレ種からの自然発芽が沢山あるが未だ芽が出たばかりである。

 今年は沢山のアシュワガンダを栽培しようと思う。食薬分類で薬指定を受けたので、販売もできずに利用方法が無いのだが、癌に効いて、精力が付き、ボケの防止になるという是非とも栽培を広めたい薬用植物なので、いっぱい栽培して「ここで栽培しているよ!」と示していきたい。
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