野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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錨草

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イカリソウの花が咲きました。いささかピンボケですが形が錨の形をしています。
その昔、中国で羊がイカリソウを食べて、百回以上交尾したとかの話から淫羊霍と名付けられましたが、現代ではイカリソウの有効成分であるフラボノール配糖体のイカリイン等は薄いけれどもバイアグラと同じ作用をすると究明されています。

こんな有難い薬草ですが、岐阜薬科大の研究では北米原産のアメリカイカリソウが一番有効成分が多いそうです。しかし栽培が難しいのが困りものなんですね。岐阜県農業試験所で栽培していたら消えていったそうですし、親切にお教え頂いた飯沼教授の庭の物も消えてしまったとの事でした。
我家も同じで、地植えしたものは残らず消えていきましたが、ポットに植えたままの物は半分程が残っています。これは土のPHの違いか、地植えでは過湿になるのではないかと思います? 今の所どの鉢も花は咲きませんから、冬には厳寒に晒されないと花芽を付けないのかもしれません? 

淫羊霍の原料は中国のホザキノイカリソウですが、日本のイカリソウでも同じ効果が有るとして利用されています。生殖機能の低下だけでなく、老化に伴う衰弱関節の痛みや健忘症にも効くそうですから、お年寄りは栽培して大いに利用し、心身共に元気になりましょう(^_^)

使い方は刈り取って乾燥し、煎じるか、薬用酒にして飲みます。イカリソウをアルコールに漬けた物は「仙霊脾酒(せんれいひしゅ)」とか仙霊酒(せんれいしゅ)」と呼ばれているそうですが、名前からして効きそうですね(^_^)
作り方は焼酎1.8リットルにイカリソウ、グラニュー糖をそれぞれ200g程入れて3ヶ月ぐらい漬けこむだです。但し飲み過ぎは良く無いそうですから程々に(^_^)
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