野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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堆肥

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一昨日にコンパネを購入して軽トラの荷台に取り付ける枠を製作し、昨日は畜産団地で牛堆肥を貰って堆肥入れ。完熟とは言えないようですが、田圃にアパートを建てようと埋め立てた所ですから、土質は期待できないので腐植の補給にと窒素飢餓を覚悟して堆肥を撒きました。
 
 これを均して、ヤフオクで購入した中古の一輪管理機を始めて使って耕してみると、5馬力ですがローターの幅が狭くて逆転がきくので深く耕せます。慣れない一輪で何とか仕事を終えて帰り支度をしていると「アッ!」、2区画あるのですが、2区画目に油粕と石灰を振るのを忘れていたのに気づいた。
 
 耕作放棄地ですからかなり酸性度が高いはずなので苦土石灰を多めに入れているし、雑草防止にマルチ掛を予定しているので遅効性肥料の油粕は欠かせません。なのにそれを忘れるとはボケが進行しているのでしょう。
 
 今日も関の畑にと思っていると、目が覚めたら肩が痛い。一輪管理機は倒れないようにと余分な力を入れるので肩が凝ったようだ。無理はしないと言う主義(単なるナマクラ)なので家でブラブラしています。
 
 下の写真は堆肥を貰ってきた一本松畜産団地の放牧風景。我が亀山にもこんな風景があるのです。
8年程前でしょうか? 松阪ハムの豊里農場をここが購入して豚から牛に転換した際に、農場の改造に1年ほど関わったので、ここにも良く出入りしたものです。久し振りの訪問でしたが、みんな齢を取り人も入れ替わっていました。
 
 丘陵地にこんな広大な平地があるヒミツは「第2名神高速道路」。鈴鹿トンネルを掘るのには膨大な残土が出たのですが、その処分を引き受けて谷を埋め、広大な放牧場が無料で広がった(^_^) 放牧してある牛は肥育しているのではなく、子供を産ませる為の牛です。日本の和牛は草なんぞ食わせて育てません(^_^;
 
今日の新聞では松阪市長が、松阪肉はTPPを乗り越えられると言っていますが、どうでしょうか?
ここが松阪ハムから豊里農場を購入したのも「松阪肉」が理由でした。平成の大合併で農場が津市になったので「松阪牛」ブランドを名乗れるからでしたね。同じ場所で飼われても豚では価値が無くて廃止に追い込まれ、牛だと改造の費用を掛けても採算が合う。同じ組合法人が20キロも離れていない場所で育てただけで、亀山で育てる牛より津で育てた方が高く売れる(^_^)
 如何にブランドが大切か、良く判ります。
 
 地元ブランド関連で今日の話題と言えば、赤福の社長交代劇でしょうか? ブランドに胡坐をかいている赤福は、人の噂も75日とばかり、偽装に関わった人達が返り咲きました。つまり反省の姿勢も偽装であったと天下に知らしめす恥知らず人事です。勝てば官軍で何でも許されると言うのはイヤですね。
 
 伊勢で赤福が食べたい人は御福餅を買いましょう(^_^)
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