野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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春に遅れて

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罠猟にかまけている間に季節は移って今や春。畑を放りっ放しにしていたので、アブラナ科の野菜類は菜花になり、タマネギは苗場から圃場へ移植しなかったので小さなままです。それでも根菜類は地中でじっと待っていてくれましたが、このままだと芽が出てくるので、慌てて掘り出しています。
 
 写真は左がカイケイジオウ、右がキクイモですが、これは一部で畑には未だ一杯ある。このまま放置すれば芽が出てきますから、乾燥させたり粉末にしたりして保存の加工をしなければいけないのですが、ウーン時間が足りない。ヤーコンや自然薯も一畝づつだが、未だ地中で眠ったままだ(^_^;
 
 春になったので、既にお客様から注文を頂いている苗や種の発送もしなければなりませんがこれも遅れています。
そんなので良いのか? もちろん良くあるハズはありませんが、割り切っております。何れも趣味の世界ですから、自分が今一番したい事をすれば良い。どうせ余命はそれ程長くは無いだろうから、今を大切にして人生を楽しむべきとの考えですね(^_^;
 
 薬草が静かなブームになっているようで、化粧品会社から栽培委託を受けたらしい所から幾種類もの苗でたくさんの注文がありました。
メールで在庫と価格の確認があったので、見積は出しましたが、希望される薬草の幾つかはその農園の所在地で経済栽培をするのは気候的に無理だと返答。
 そんなあとで、突然にメールで予約注文が来た。一応ネットで調べ、隣県の農事法人である事は判りましたが、最初の取引なのに何の担保も無しのメール一本で「大量予約」なんぞ受けられる訳がありません。車で走れば1時間かそこらで行き交う距離ですから、向こうにすれば心配なら来いと言う姿勢なのかもしれません? 無視していると女性から電話があり注文したいとの事でしたが「オーレンなどはそこでは暑くて成長しないから、薬草栽培に本格的に取り組むならもう少し勉強してからにした方が良い」と断りました。
 
 その翌日に代表者らしい人から電話があって改めて注文がありましたが「うちは農事法人で注文量が多いのだから安くして欲しい」との事です。
カチンと来ましたね^_^; 「うちは趣味でやっていますから、少しずつ多くの人に買って貰いたい。薬草は地域性が強いので経済栽培は単品栽培だから、安く入手したいのならそれぞれの産地で問い合わせて欲しい」と断りました。それでは産地を教えて欲しいとの事でしたが、他人を見下すような人の金儲けを助ける義理はありませんから「薬草栽培は北海道が多いです」と返答するもウソではない(^_^)
 
 趣味の世界をバカにしてはいけません、規模は小さくても経済的に依拠していないし、好きでやっているから知識も深く、弱いようで強いのです。
趣味の世界を繋げるとオタクパワーが炸裂すると思うのですが、横の繫がりに弱くて「オタク」(^_^)
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