野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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新装備

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相変わらず罠に獲物は掛かっておりません。先日は久し振りに空撃ちがありましたが、残念ながら逃げられています。
ここ暫く温かい日が続いているので、畑仕事をしなければと思ってはいるのですが・・・ワルサをしておりました。
 前回、鹿を仕留めた時に頚動脈を刺し切れずに何度か刺している内に鉄筋を尖らせた狩猟道具(槍は銃刀法で禁じられているので禁句なのだそうだ^^)の先を曲げてしまったので、新しい道具を作っておりましたが、これを何とか完成させました。
 
 鋼材は色々と迷った結果、硬さより粘りが重要だろうと、シャフト材などによく使われる機械構造用炭素鋼S45Cにしました。本当はS55Cが欲しかったのですが伝手が無いのでヤフオクでS45Cを入手。両頭グライインダーでひたすた削り、サンドペーパーで仕上げました。
 S45Cは焼入れで硬さを出しますが、火床なんてありませんからカセットトーチバーナーで焙ってチェンソーオイルに漬けて冷却。S45Cは800度で焼き入れをするとSRC45程度の硬度だそうで、全然温度が低いので柔らかいでしょうが、折れる事は無いハズなのでヨシとします。
 
 柄はホームセンターでタモの集製材で作ったカーテンレール丸棒を使用し、丸棒と同じ径の32ミリパイプを使って2本繋ぎとしました。刃物を常に付けて置くと槍になるので、使用の時だけ装着するようにしてあります。
 鹿を相手にする場合は一本だけを使って2m強の長さになり、猪に対応するには2本繋ぎで4m弱として少しでも遠ざかります^^;。罠猟の場合にはこの槍に似た狩猟具は非常に重要なのですが、銃刀法ではグレーの領域にあり、現場の警官の運用に任されている様です? 私の狩猟刀もそうですが、その筋では有名なレッドオルカの秋友祥造氏によると徳島県では県条例で狩猟用の槍は許可されているとの事でした。
 
 道具は揃った物の、肝心の獲物が掛かってくれません。写真では判りにくいかもしれませんが、地面のデコボコは鹿の足跡です。ここは鹿の運動場になっており、左側には実家の元畑が広がっており檜が植えてありますが、鹿の餌場になっています。
 先日、ここを2匹の猟犬が鹿を追いかけてきましたが、写真上に罠が仕掛けてあるのに右の方へと逃げていきました(^_^) 鉄砲の音はせずに逃げ切ったようなので、次は罠に掛かる事でしょう?
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