野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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藤梨根

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庭のサルナシが大きくなっています。と言って17,8ミリでしょうか? 一時期サルナシに凝ったので幾種類ものサルナシが植えてあり、これはエルダー種です。
何故一時期だったかと言うと、当地ではどうも気温が高すぎるようで秋になると熟さずに乾燥してシワシワになるからです。ですから当地でサルナシを利用する場合は早めに収穫して焼酎に漬けなければいけません。
 これは我が庭だけかと言うとそうでもなく、鈴鹿の山中にある天然のサルナシも同じ現象を示しています。それ以前に三重県の鈴鹿や布引の谷筋では仲間のマタタビは良く見ますが、サルナシは滅多にありません。やはり東北から北海道の物ですね。逆に三重県の紀伊半島は南方系のシマサルナシの北限ではないでしょうか?サルナシの語源はこのシマサルナシにあるようで?梨にそっくりの実をしており、キウイフルーツは中国のこの仲間から改良されたと言われています。

 中国では、サルナシを藤梨と呼ぶようで、サルナシではなくツルナシですね(^_^) サルナシはゲルマニュウム、セレンを含み抗酸化作用があると言われていますが、前に書いた三重県が行った県産品の分析でもシマサルナシとキウイは高い抗酸化作用を示していました。老化防止だけでなく、白血球の働きを強くして免疫力を高め、かぜやガンの予防に良いと言うサルナシ酒を飲みましょう(^_^)

中国で近頃は実ではなく、サルナシの根、藤梨根が癌の予防に効果があると注目されていますが、上記のように当地では少ないのです。マタタビやキウイの根だって同じでしょう(^_^)
根も蔓も同じようなものなで皮も良いかもしれませんね? キウイの木の皮から抗ガン物質! だれか分析してくれないかな(^_^;
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