野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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ヤマモモ

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 ちょいと天気が悪いので近所の喫茶店へ
古くて汚い店だが、暇を持て余した定年爺が寄り集まって来る
近くにちょいと洒落た店が出来たが、閑古鳥が鳴いているので、田舎の喫茶店は年寄りをターゲットにした方が流行るようだ。

 その店の隣で山桃が実を付けている事が話題になった
爺さん連中にはこぞって思い出の有る果物とみえ、子供の頃の話に花が咲く
 甘いものが少なかった時代には、貴重な甘みであり、季節になると大人も子供も手籠を下げて採ったものである。
しかし、今では簡単に菓子や果物が手に入り、採る人は少ない
それに何より、山桃の茂る里には木に登れる元気な人や子供が居なくなった。

野梵、今日の百姓一句
山桃や 取り残されて 里は暮れ

生薬で実を楊梅と呼び、健胃、整腸、消化を助ける薬として用いられる。
実は痛み易いので、焼酎漬けにするが、実が甘いので、砂糖は入れなくても良い。
樹皮も利用されて楊梅皮と称される。乾燥させて粉にし、打撲や捻挫には卵白や酢で煉って患部に貼り付けた。
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