野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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オキナグサの種まき

okinamaki.jpg
 群馬県の橋本さんより、オキナグサの種が送られてきた。
今年は何故か貰い物が多く、 藁しべ長者も夢じゃないぞ(^_^)
冗談はともかく、薬草栽培の普及に賛同して下さる方より、うちに無い薬草をお送りして頂いている。本当に有り難い事だ。

 オキナグサがキンポウゲ科の山野草であるとは知っていたが、薬草であるとは橋本さんに教えて貰うまでは知らなかった。
我が亀山生まれで養子先の大垣で大成した、医者で本草学者であった飯沼慾斎はその著「草木図説」でいくつもオキナグサのスケッチをしているので、鈴鹿山系にもオキナグサが結構生えていたはずだが今では全く見られない。
おなじキンポウゲ科のフクジュソウは今も藤原岳に咲き誇り、花の百名山としてシーズンには全国から登山者を集めているのとは大違いだ。

 さて、そのオキナグサ。取り播きが鉄則なので、さっそく種まきをする。
用土を調べてみると色々な説が有る。色々な説が有ると言う事は、特に定まった物が無いと言う事であり、大概の土なら良いと言う事であろう?
赤玉土と桐生砂に腐葉土を混ぜ、少し川砂が欲しかったが無かったので、庭土の砂が多い所と種まき培土をちょいとばかり混ぜた。オイオイ、絶滅危惧種の種を播こうというのにそんな適当な事でよいのか(^_^;

 水はけの良い土に播いて、水を切らさなければ芽は出て来るはずである。と、言う事で、発砲スチロールの箱2つに播く事ができた。
写真左上がオキナグサの花、同じキンポウゲ科なのでクリスマスローズに似ている。その下は名前の由来である、白くて長い毛に覆われた花の後。
右側はそれを播いた姿である。本当はこの長い毛を切り落としてから播くと良いのだが、マンドクサイとばかりにそのままばら撒いた。この後少し土を掛け、後は発芽を待つだけだ。
これで再来年の我が家ではオキナグサが咲き乱れる・・・ハズ?
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