野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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佐保姫が微笑んだ

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 厚生労働省の食薬分類で、アシュワガンダが薬指定を受けたので、お茶の販売は薬局しかできなくなったが、アシュワガンダの生葉のパック販売は許されるのだなと考えていたら、
自ら薬草を栽培し、自分の薬膳レストランで薬膳料理として販売してみえる方より丁重なメールをいただいた。

またメールには愛知県のQ&A形式による見解例が資料として添付されていた。
http://www.pref.aichi.jp/iyaku/koukoku/gaitoQ&A.html#top
医薬品等の該当性に関する疑義照会回答事例

 問 いわゆる薬膳料理 いわゆる薬膳料理と薬事法の関係について

 (答)いわゆる薬膳料理は、調理物の材料として漢方薬や生薬などを用いることや、特定の効能効果の発現を期待させることから、明らかな食品とはみなされない場合もある。よって、いわゆる薬膳料理については、次のとおり取り扱われたい。
「薬膳料理」の取り扱いについては、下表のとおり分類する。
区分 薬事法該当性
Ⅰ 飲食店料理 店内で飲食に供される料理(テイクアウトを含む) 法的用は難しい
総   菜 食品衛生法上の総菜製造業者が製造する総菜に準ずる 法的用は難しい
Ⅱ 加工済商品 缶詰、瓶詰、レトルトパック、フリーズドライ食品等 法的用範囲
原 材 料 調理に供される原材料(セットを含む) 法的用範囲
<区分Ⅰについて>
 ・医薬品として流通している専ら医薬品として使用される成分を使用することは妨げない。
  (専ら医薬品として使用される成分を食品原料として流通させることは認められない。)
<区分Ⅱについて>
 ・専ら医薬品として使用される成分を配合することは認められない。
  (着色、着香等を目的として添加され、その目的を併記した成分を除く)
 ・原材料名には起源植物名を記載し、漢方名、生薬名を記載してはならない。
 ・「漢方」、「生薬」、「薬草」、「薬用」等を標ぼうしてはならない。
 ・「薬膳」を標ぼうすることは好ましくない。


これによると、飲食店の店内飲食したり持ち帰りをしたりする料理に薬指定を受けた材料を使用しても許されるし、惣菜として販売しても良いようだ。
ただし、**に効くと効果を謳ったり、○○スープなど、生薬や漢方の名で宣伝してはいけないようだ。
それらを材料にした料理を>「薬膳」を標ぼうすることは好ましくない。 のであって禁止はされていない(^_^)

もちろん、みらい農園さんのサラダパックは合法だし、アシュワ蕎麦やアシュワ丼だってOKなのだ!
正月の地黄粥だって普通の食堂やレストランでも販売できるぞ!

日本の正月に、地黄粥の復活を目指して! 今年は地黄の作付面積を増やそう(^_^;
地黄は春の女神「佐保姫」とも呼ばれている。果たして我が家に春は来るのか?
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