野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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冬至芽

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川畑1号で辛うじて生き残ったツボクサを引き抜き、ポットに植えた跡地に、ツボクサ用として準備してあったビニールトンネルを被せる。
中には川畑2号からステビアを引き抜いて植えた。当地ではステビアは多年草のはずなのだが、鈴鹿下ろしがまともに吹き付ける所は越年が難しいようなので、トンネルで保温するのだ。
保温する事で発芽を早め、できれば5月には挿し芽をして一挙に作付けを増やしたいと考えている。
移植に際して種を大量に採取したが、ステビアの種は発芽率が悪い上に、人間と同じく一緒の親から生まれても出来の良し悪しがあり、それも大きく育ってからでないと判らないときている。そんなわけでステビアの繁殖は良品のクーロンで行うのが一般的である。

 山中伸弥教授と一緒にノーベル生理学・医学賞を受賞した、ケンブリッジ大学のジョン B. ガードン博士は、いったん特定の組織として分化した細胞にも身体中の細胞に分化する能力をもっていることをカエルの実験で示したそうだから、将来的には人間もクーロンが出来るのじゃないかい?
そうすると、バカ息子やバカ娘に悩まなくてすみそうだぞ(^_^)
 問題は染色体の末端にあり染色体を保護するテロメアだな、これの長さが細胞の分裂回数を制限しているから、クーロンは長生きできないと言う説があるぞ?
クーロン短命説で有名なのはソメイヨシノだろう? ソメイヨシノは全てクーロンなので、他の桜より寿命が短いと言う説があるが、定かではない(^_^;
 
 なんぞとバカな事を考えながら植え替え作業をしていて、ステビの根元をよく見ると小さな芽を出しているではないか! ステビアは菊科なので冬至芽が出来ているのだろう?
菊と同じと考えると、これが伸びてきたら1月下旬頃に一旦切れば春には沢山の芽が出てきて、5月頃には挿し芽に丁度良い材料が揃いそうだ。
そんなにうまい具合に行くかって? ステビアだけに甘い汁は吸えるハズ(^_^)
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