野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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頭に効くかな?

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露地植えをしたが鈴鹿下ろしで干からびたツボクサにビニールの覆いを被せた。途中で、如何に寒かったとは言え損亡率が高過ぎるので、もっと湿気のある畑でないと難しいのではないかと判断し、僅かに残った苗を穿り出す。
一晩水に漬けてからポットへ植え直し、春までハウスで保温して生き残った苗を別の畑に植える事とした。苗が少ないので僅かな可能性にも賭けるしかない。
既にビニールトンネルを被せた所はそのままとし、栽培の適地を探るテストにするのだ。
このトンネルは温かくなったらビニールを外し、太陽の光が強くなったら代わりに寒冷紗を被せようと思っている。これは前回にも書いたが、石垣島でツボクサを栽培して見える、もだま工房の彦田さんより助言を頂いた。
セリ科仲間の三つ葉も真夏には遮光をする栽培方法があるので、同じように軟化栽培をすれば良いのだろう。

 問題は苦労して栽培をしても、果たして我が頭の老化を防止する効果があるかどうか?
まあ、インド3000年の歴史を信じるしかない(^_^;
 
 この脳の老化防止にサプリを用いている事で微笑ましい話を見つけた事がある。
私は数学者と言うよりエッセイストとして有名な藤原正彦の本を何冊か読んでいる。別に好きな訳ではない、と言うより彼の右翼思想は嫌いだ(^_^)
ところが、古書店が好きな私は、行くと小説など105円の本を10冊購入すると決めており、数が揃わない時に時々105円で並んでいる彼の本を籠の中に放り込む。
彼の本は大宣伝で良く売れるが、すぐに売られて古本屋に並ぶ程度の品格なので、山登りに勤しんだ頃に父親の新田次郎の本にはお世話になった義理から(^_^)、暇つぶしに読むのだが、そんな彼の本の中に、彼が数学者として頭の退化防止する為にイチョウのサプリを飲んでいると書いてあった。

 イチョウの葉にはフラボノイドやギンコライドという物質が含まれ、このフラボノイドには血管拡張作用、動脈硬化の予防、鎮痙作用等多彩な働きがあるのだが、血管拡張作用では毛細血管の血行を良くするために認知症(ボケ)に効果があると言われている。
それじゃ、散って道に落ちているイチョウの葉を集めれば良いのか?と言うと、若葉に多く含まれるらしい。それにイチョウの葉には「ギンコール酸」という人によってはアレルギー反応を起こす可能性ある成分が含まれているので、ギンコール酸が除去されている物を購入した方が良いだろう。

 もっと手軽に自宅で育てられて、ボケ防止になる物は無いかと問われると、これは前に富山大の研究で僅かに触れた石菖ではないだろうか。
昔から物忘れに良いと言われており、清流に多く生えている菖蒲を小さくしたような植物だが、庭に植えても結構育つので下草には少し背が高いけれどグランドカバーにして庭の一角を埋め尽くす位に栽培して利用すると良いかもしれない?

話があちこち飛んだが、こういう類の物は飲んだからと言ってすぐに効く物ではないだろうが、続けて利用していれば聞いた例が多かったので、歴史によって選別されてきたと言う事ではないだろうか?
信じるものは救われる(^_^;
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