野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

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原点へ

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久し振りに昔通った小学校へ行ってみました。木造校舎が国登録有形文化財(建造物)になっているので、活用事業の一環として、公開講座「昔なつかし木造校舎 来てみて知って白川小学校」と言うのがあったので行って見たのです。
懐かしい校舎に触れ、懐かしい人に会い、有意義な話を聞くこともできました。
 
 おもへばこの小学校を出て、町の中学校へ通うことで外の世界に触れ、それからは外へ外へと出た。そしてより遠く、より高く飛ぼうとしたが、結局は遠くへ出たものの、高くへは飛べなかった。
どこが間違っていたのだろうか?
 それは知識としては知っていても実践しなかったからであり、幻想に溺れたからである。再度確認しよう、若き日に読んだ、谷川雁の詩の一節を
(「段々降りてゆく」よりほかはないのだ。飛躍は主観的には生まれない。下部へ、下部へ、根へ、根へ、花咲かぬ処へ、暗黒のみちる所へ、そこに万有の母がある。存在の原点がある。初発のエネルギイがある。『原点が存在する』)


 時代の子として、下へ降りていく事が尊いと信じ、それを目指したはずなのに、いつの間にか上を目指すようになっていた。飛んではぶつかりを重ね、昨年は物理的にも車にぶつかり満身創痍だ(^_^;
 百姓の次男坊として生まれ、この白川村立白川小学校へ入学したのである。吾は山の子田舎の子だ。アクティブに生きられる時間はもうそれ程無いだろうが、残された人生は精一杯土を掘り下げていこう。
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