野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

Archive [2016年02月 ] 記事一覧

やっと鹿

 今日は本来なら農の日だが、明日は関宿ひなまつり市で奈良から1人お客様が見えるので朝から罠の見回り。   昨夕に少し雨が降ったが獲物たちは動いてくれるだろうか? 僅かに期待しながら罠を見回っても獣の気配が無い。アライグマは予想通り手を下すまでもなく死んでいたので丁寧に弔う。 こいつは鹿や猪と違って、増えすぎた分を駆除するのではなく、外来動物でありながら繁殖をして日本の生物体系を乱しており、絶滅しな...

芍薬無事

 昨日、今日と寒さにめげず畑で草取りをしています。しかし家を出るのが遅いので全く捗らない(^_^) この季節は狩猟モードなので、薬草の方は開店休業状態ですが、珍しく2件も芍薬の問い合わせがありました。ホームページでは販売しておりませんが、ネットで探していて薬草ならと言う事でうちにお問い合わせを頂いたのでしょう?  芍薬は当帰芍薬散や四物湯、当帰湯など女性病に良く使われる当帰と一緒に調剤される事が多いので...

ラスカル君、窃盗罪で逮捕!

 今日は猟の日と言う事で、朝から罠の見回り。 「鹿なら1週間もあれば獲れる」と嘯いたその期限の日です(^_^;  罠を見て回るが、何れにも獲物の影は無い。しかし2つも空撃ちがあったので、鹿か猪かは判らないが獲物は里山に戻っているのだ。次こそは次こそはと意気込んで罠を見回っていると、罠の周りが乱れており何か掛った様子だが肝心の獲物の姿が無い。逃げられたか! と思う間もなく、近くの倒木の上にラスカル君が鎮...

解体

 決戦の朝は明け、朝もやを突いて軽トラは猟場へと向かう。罠から道路まで遠く獲物を搬出する為に攻めるは総勢3名。逃げたり死んでいたりしないかと一抹の不安を抱きながら恐る恐る窪地をのぞきこむと、居た! 自慢の槍捌きを見せようとしていたのに、急ぐから任せろと言われて鉄砲でポン(^_^) 括り罠に掛った獲物を鉄砲で仕留めるのは禁止されていたけれど、今はOKになって味気ない(^_^; 車まで運び込む前に更に一人が参加...

雨の中の罠

 うーん獲れん。電話で肉を催促されたので「鹿ぐらい1週間もあれば獲れると」と答へたのだが、既に3日が虚しく過ぎた(^_^)そこで、昨日は鹿が掛らない様にと南部丘陵に移動してあった罠の7基のうち5基を引揚、それを今日は雨に濡れながら再び故郷の山に設置する。  しかし、鹿を狙って罠を掛けるのではなく、やはり猪の足跡を追って罠を仕掛け外道で鹿が掛るのを待つ(釣りかい^_^)獣道は色々な動物が通るので、猪を狙って...

罠作り

 今日はとても寒かったですね。車庫で作業をしてましたが、道行く人との挨拶は「寒いね」ばかりです(^_^) その作業とは、写真の通り罠作りでした。本当は週明けから畑を起こす予定だったのに「鹿を獲ったる」と安請負いをしたので猟から離れられません。獲物の捕獲で損傷した罠も多く数も減ってきているので、それの補強と言う訳ですね。 私が従来使って居た罠は踏み落し式とでも言うか、120ミリのパイプに100ミリパイプ...

伝説はついえた

 鈴鹿の山に雨が降った。春を告げるかのような暖かな雨は峰の雪を溶かし、遠く眺める鎌ケ岳や御在所の頂きにも雪は無い。果たして今日も「鈴鹿の山に雨の降る日は鹿が死ぬ」の伝説は続くのか? 勇躍して軽トラを走らせるが、罠は鹿が掛ると処分が面倒なので山から外して里の脇に幾つかが掛けてあるだけなのだ。 伝説も何も山に罠は無いのだから当然に鹿は死なず、狙いの猪は足跡すら見る事も無く虚しく家に帰った(^_^) 写真は...

2組の客

 何も見せる物が無いこの季節に今日は2組のお客様のご来園(^_^)先ずは時々いらっしゃる名古屋の方でトゥルーシー茶が欲しいとの事だが、家庭用ゴミ袋に入れそれを更にお米が20キロ入るクラフト袋に入れたうちの保存袋を1つ差し上げる。酒を飲まない方で贈られた高級洋酒との物々交換だ(^_^)  信仰している神道系の宗教団体に奉納するのだそうであるが、そこの女性会長がアーユルベダーに詳しいとの事。仏教なら判らんでもな...

のんびり気分でボケ防止

 今日のyahooニュースによると、阪大の小倉明彦教授らのグループによる研究で、記憶の固定や維持にストレスが悪影響を及ぼす事を生体外で再現したそうである。 この記事を読んでハタと気づいた。脳の働きを良くすると言うアシュワガンダは一方において鬱病や不安感の治療薬に匹敵する緩和特性を持っていると言われているからだ。 アシュワガンダでは毎度の紹介だが、富山大学和漢医薬学総合研究所の東田千尋准教授達はアミロイ...

まちぼうけ注意

 今日はひがな畑の草刈りをする。これが済んだら堆肥を入れて春耕をしようと思う。この「耕す」は春に田の土を天地返しする事を田返しと呼び、いつしか「たがやす」となったと言い、いわば百姓の正月でもある。 昼はコンビニでも売り始めた亀山ラーメンとオニギリだ。前回は秀吉が北野大茶会の折に利休が使ったと言う一政堂の腰黒薬缶だったが、今回は秀吉の側に回って金茶釜・・と言う訳にもいかないので、銅の茶釜で湯を沸かす...

南部戦線異常あり

 南部戦線異常アリ I氏に薦めらた南部丘陵ですが、鹿が掛っていました。名阪や伊勢道、そしてゴルフ場に囲まれて鈴鹿や布引山系から切り離された狭い地域なのに、鹿の雌が獲れたのです。鹿は雌と子供で集団移動をしますから、4基掛けた罠の3基が反応しており、2基は空弾きでしたが、1基が雌鹿の足を括っていました。山奥に住むはずの鹿が楠平尾で獲れては猪が獲れないのは当たり前だ(^_^) 楠平尾と言う地名、楠が多いのか...

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