野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

Archive [2012年12月 ] 記事一覧

地黄粥

寒い中を僅かながら地黄を掘ってきました。もう、すっかり廃れていますが、正月に地黄粥を食べると病気の元である邪気を払うと、これを食べる習慣があったのです。平安時代には宮内省典薬寮で「供御薬」という宮中行事により、毎年旧暦11月1日、地黄煎を調達して供したそうですから、それが民間に伝わり、正月の地黄粥に変化したのかもしれませんね?地黄粥の作り方は、普通の粥を作り、炊き上がった粥に生のジオウを刻んで入れ、...

トウキ定植

 今日の鈴鹿は風も無く比較的温かな日和でした。畑に出て、適当に整理をしておりました。春に蒔いたトウキが大きくなったので、畑に植えなおし、苗の販売用に一部をポットへ鉢上げです。トウキは漢方薬として多用されていますが、北海道に自生していたホッカイヨロイグサとトウキを交配して寒さに強いホッカイトウキを作り出し、北見地方を中心に北海道で大量に栽培されて、国内需要をほぼ国産で賄う数少ない薬草の一つです。 一...

ツボクサ準備中

畑は呼んでいるが、寒くて専らヒッキーと化しており、農作業はたまにミニ・ビニールハウスに水遣りをするぐらいだ。そのハウスの中で一番多く場所を占めているのが、今年から保温を始めたツボクサで、ハウスに取り込んで大よそ2週間になる。今のところ枯れはしないものの新芽発生は見られない。恐らく地中に張ってある電熱線に電気を通して加温すれば生長するはずだが、電気代が勿体無いのでテストはパス(^_^) 写真はハウス内の...

甘草収穫

今日は甘草の収穫、と言っても試験栽培程度だが(^_^)直径10センチ、長さ1メートルのビニールパイプに砂、畑土、バーク堆肥を混ぜて詰め、それに苗を植え種まきからは2年間育てた。太さは10数ミリだが、長さは1mのパイプから出ている。少し細いようだが、薬草なので大きければ良いと言う物でもなく、主成分のグリチルリチンの蓄積量が重要だ。これも例に違わず、栽培資料が無い状態なので手探り栽培をしており、用土や肥料...

冬至芽

川畑1号で辛うじて生き残ったツボクサを引き抜き、ポットに植えた跡地に、ツボクサ用として準備してあったビニールトンネルを被せる。中には川畑2号からステビアを引き抜いて植えた。当地ではステビアは多年草のはずなのだが、鈴鹿下ろしがまともに吹き付ける所は越年が難しいようなので、トンネルで保温するのだ。保温する事で発芽を早め、できれば5月には挿し芽をして一挙に作付けを増やしたいと考えている。移植に際して種を...

頭に効くかな?

露地植えをしたが鈴鹿下ろしで干からびたツボクサにビニールの覆いを被せた。途中で、如何に寒かったとは言え損亡率が高過ぎるので、もっと湿気のある畑でないと難しいのではないかと判断し、僅かに残った苗を穿り出す。一晩水に漬けてからポットへ植え直し、春までハウスで保温して生き残った苗を別の畑に植える事とした。苗が少ないので僅かな可能性にも賭けるしかない。既にビニールトンネルを被せた所はそのままとし、栽培の適...

失敗した

失敗、失敗先月中旬に川畑1号へ植えたツボクサがほぼ壊滅状態だ。一昨年から栽培をしており、この秋に株分けをしたところ600株程になったので、半分を畑に植えたのだが寒さと鈴鹿下ろしに吹かれての乾燥でダメになったようだ。自宅に置いてあるポット苗は何んとも無いので油断していたが、畑の方は惨たるありさまである。畑は自宅から1キロも離れてないのだが、自宅の庭では母屋が風除けになっているので寒さが緩いらしい。元...

原点へ

久し振りに昔通った小学校へ行ってみました。木造校舎が国登録有形文化財(建造物)になっているので、活用事業の一環として、公開講座「昔なつかし木造校舎 来てみて知って白川小学校」と言うのがあったので行って見たのです。懐かしい校舎に触れ、懐かしい人に会い、有意義な話を聞くこともできました。  おもへばこの小学校を出て、町の中学校へ通うことで外の世界に触れ、それからは外へ外へと出た。そしてより遠く、より高...

ひとつ完成

ミニ・ビニールハウスがほぼ完成した。手間が掛かりすぎだが、それだけ作業動作が遅くなったのと、サボリ癖が身についてしまい、すっかり隠居仕事になってしまったようだ。これは言わばプロトタイプで、幾つか作ろうと考えている。シルク印刷業を自営していた頃に、工場内を仕切る為に購入したビニールが余っているのと、購入したまま使っていない大きめのトンネル支柱がたくさんあるので、なんとかそれを活かしたく思っている。構...

をのこのかたち

facebookで友達にしていただいている地元作家の 楢原 富美子(木原しう)さんの新刊書『をのこのかたち』(草土文化)を読んだ。賛すれば、内輪褒めと叩かれるだろうし、貶せば著者に会った時に困るので、感想文はチラシの裏にでも書いて置くこととする^_^;...

冬の準備

 今日より12月だからと言う訳でもないでしょうが、とても寒い一日。そんな中で、いささか泥縄の感がありますが、ミニビニールハウス作りに精を出しておりました。南方系ポットの避寒用と種まき用の2棟を予定しており、これは育苗用で地中には農用電熱線が張ってあります。植物が生長するには17度ぐらいが良いのですが、電気代が勿体無いので、サーモの温度は凍死さえしなければよいと7度に設定。 紅葉が盛りですが、この木...

ご案内

プロフィール

野梵

Author:野梵
ようこそ!自然生村のオヤジのブログへ
ホームページはじねんファーム(http://zinen.web.fc2.com/)
リンク欄をクリックして下さい

カレンダー

11 | 2012/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最新記事

フリーエリア

最新トラックバック

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR