野良爺風伝録

鈴鹿山脈の東麓で、薬草と機能性野菜の栽培に取り組む、気儘なオヤジの世迷言

Category [狩猟 ] 記事一覧

激闘の末に

 前日の見回りで猪が掛かっていたのは判っていたのですが、生憎槍を持っておりませんでした。50キロオバーと思えたので、とても山芋堀で叩いて仕留める勇気は私にはありません。 孫子曰く、朝は鋭、昼は惰、夕は帰。午後も3時を回っており槍を取りに戻ってまで仕留める気も起らず、明日出来る事は明日すれば良いとの性格もあって、、翌日に延ばし、準備も万端、戦意も高く早朝の出陣となりました。  前の逆襲に懲りたので、...

西部戦線異状なし

 明日からは雨の予報を受け、夜明けを待って猟場へと向かった。やはり秋だ、木々の葉は緑のままでもシャツ一枚では肌寒くなっている。 早起きは三文の得と言うが、何れも期待外れで、最後の罠に祈る思いで近づくと、一瞬何かが現れたかと思うと突然消えた、幻覚?  慎重に近づいて目を凝らして見ると、中型犬程の猪が枯れ枝の下に潜んでおり、更に近づくと果敢にも突撃してくる。  さて、どうしたものか? ウリ坊を飼育してい...

久しき獲物

 昨日、久し振りにまとまった雨が降った。雨で清められた山は深緑に彩られ、立ち上がった雲間から射す光は夏の気配すら感じさせる。  ここしばらく獲物から遠ざかっているものの、見慣れてはいるが近づくにつれて深さと高さを増していく景色の中に「鈴鹿の山に雨が降ると鹿が死ぬ」の伝説?を意識する。   一つ、二つ、罠には獲物の影は無い。それでも一縷の望みをもって最後の罠に向かうと、木立越しに獲物の跳ねる影! おお...

鉄路防衛戦へ

 鉄路を守れ! 獣の列車襲撃を阻止しようとの熱い思いを持つだろう?仲間たちとの集いに参加すべく、小雨振る中を車は一路メッセウイング三重を目指した。渋滞を物ともせずに到着した会場には、硬い決意で目を、イヤ頭を光らした同志たちの姿! 年寄大杉(^_^)  集まったのは近鉄名古屋線の防衛を主任務とする旧津市の部隊とJR関西線を守る亀山市の部隊で、合わせて大よそ40名、そのうち亀山からの部隊は22名。  どう...

猪の逆襲

 秋晴れの日曜日、朝から罠の見回りに行く1日に設置した最後に刈残されていた田の脇の罠に近づくとパチパチと音がする。 何か掛かっている! 良く見透かすとかなり大きな猪が掛かっているではないか。既に田圃は刈られているが、稲のあるのはここだけなのできっと来るだろうと掛けた罠にドンピシャで掛かった訳だ。 集落に近いので、先日「解体を教えてくれ」と頼まれていた一つ年上の先輩の家に行き、現場へと案内し、一段高...

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